法と心理 第15巻 第1号(2015年)



■ 特集「手続二分論とその視点:法学と心理学からのアプローチ」
  • 企画趣旨
     福島 至

  • 手続二分論的運用の試み(話題提供として)――故杉田宗久判事の法廷を経験した弁護人として
     見秀一

  • 被害者の意見陳述は裁判員の事実認定に影響を与えるか?
     伊東裕司

  • 手続二分論――予断排除と量刑の科学化
     渕野貴生

■ 法と心理学会第15回大会 学会企画シンポジウム
  • 取調室のなかに心理学者は何を見るのか?――可視化と心理学研究の可能性
     高木光太郎・森 直久・仲真紀子・浜田寿美男・指宿 信・落合洋司

■ サブ特集「法の現場のコミュニケーション」
  • 心理学からみた法の現場のディスコミュニケーションの諸相
     村山満明・稲葉光行・山田早紀

■ 法と心理学会第15回大会 ワークショップ
  • 虚偽自白事件の裁判員裁判における法曹と心理学者の協働――自白場面の取調べの録画・録音が証拠となった裁判において
     村山満明・那須寛・芥川宏・和田森智・浜田寿美男

  • 万引き防止における法と心理――未然に万引きを防止することの意義と効果
     大久保智生・荒川 歩・伊東ゆう・松井 創・小俣謙二・吉井 匡

  • 「裁判員への説得技法:法廷で人の心を動かす心理学」を超えて――市民のもつ力をどう生かすか?
     石崎千景・荒川 歩・菅原郁夫・北村英哉・四宮 啓・綿村英一郎

  • 司法臨床の展開(第四報)――家庭裁判所再考/我が国の問題解決型裁判所の可能性
     廣井亮一・岡本潤子・矢代龍雄・坂野剛崇・中川利彦

  • 児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法と心理
     松本克美・村本邦子・安田裕子・金 成恩・後藤弘子

■ 一般論文
  • 裁判員は何を参照し、何によって満足するのか――専門家−非専門家による評議コミュニケーション
     村山 綾・三浦麻子

■ 海外学会参加報告
  • アメリカ心理-法学会 American Psychology-Law Society (AP-LS) 2014 Annual Conference
     松尾加代

■ 関連学会報告
  • 日本法社会学会
     佐藤岩夫

■ 書評
  • ジェニファー・トンプソン=カニーノ、ロナルド・コットン & エリン・トーニオ〔共著〕 指宿信 & 岩川直子〔共訳〕 『とらわれた二人――無実の囚人と誤った目撃証人の物語』
     笹倉香奈

  • 浜田寿美男/著『〈子どもという自然〉と出会う――この時代と発達をめぐる折々の記』
     山田早紀

  • 浜田寿美男・馬皚・山本登志哉・片成男/編著『日中 法と心理学の課題と共同可能性』
     中田友貴

  • 廣井亮一/編『家裁調査官が見た現代の非行と家族――司法臨床の現場から』
     浜井浩一


© 2013 The Japanese Society for Law and Psychology.
〒658-8501 兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1
甲南大学法学部 笹倉香奈研究室内 TEL 078-435-2433