法と心理学会 新・若手研究助成について(2018年度)
本学会では、学会活動活性化の一環として、主として若手研究者の共同研究を促進するため、「法と心理学会研究助成制度」として、年2回研究助成金を支給する制度を設けてきました。
2017年度よりこの制度を「若手研究者の大会発表や投稿の補助費」として位置づけることにいたします。対象となる大会及び学会誌は基本的に問いません。しかしながら、今回は当学会への大会や学会誌への参加・投稿にかかる補助を優先し、募集回数は、当学会の大会への参加に合わせ年1回の募集といたします。制度概要及び応募方法は以下の通りです。
<制度概要及び応募方法>
・応募資格:
常勤職に就いていない実務家・研究者(年齢制限なし)
・応募条件:
今大会での研究発表を必要条件とします
・助成内容:
交通費+大会参加費+宿泊費
(原則実費、但し、宿泊費については1万円を上限とします)
・助成人数:
4〜5名程度(各人の助成額によって前後します)
・応募方法:
「
法と心理学会研究助成申請書
」を
ダウンロード
し、必要事項を記入の後、研究企画委員会・大橋靖史の下記アドレスまでお送りください
yohashi*soc.shukutoku.ac.jp
(*は@に置きかえてください)
・審査方法:
応募された書類にもとづき審査を行います
・応募〆切:
2018年8月31日(金)(第19回大会の発表抄録〆切日と同日です)
・成果報告:
研究成果について理事会に報告書を提出していただき、内容を学会誌に掲載します
・応募結果:
2018年9月半ば頃に結果を報告いたします
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