法制審議会で法制化に向けて議論が進められている可視化問題。一部録画か全部録画か、という問題とともに重要なのは、録画された記録の利用法である。公判で再生することについて証拠法上どのように規律すべきか?若手研究者で、韓国を中心にこのテーマを研究する安部氏を招いて考究する。
参加方法:無料・要事前申し込み
主催:被疑者取調べ録音録画研究会
共催: 京都弁護士会
後援: 新学術領域[法と人間科学]「取調録画と裁判員裁判」(代表:指宿信 ・成城大学教授)
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香川大学法学部 吉井研究室
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