札幌法と心理研究会が下記の要領で開催されました。
自白や証言の信用性鑑定に利用される心理学的知見の性格 を吟味し、その有効性と限界を考察する。ついで、鑑定により資する心理学研究のイメージを提案する。最後に、筆者がこれまでかかわった信用性鑑定を紹介し、心理学鑑定の可能性を探る。