札幌法と心理研究会が下記の要領で開催されました。
(※開催曜日が木曜日となっております)
(※今回は、W101ではありません)
(アクセス: http://www.juris.hokudai.ac.jp/access/index.html)
題目: 「裁判員裁判に関する意識調査より -オープン質問/クローズド質問による尋問方式が証言や量刑の判断に及ぼす影響-」
内容: 裁判員裁判に関する2011年度意識調査の結果について報告する。この調査では,オープン 質問による尋問とクローズド質問による尋問が,証人/被疑者の主張に関する判断や量刑判断にどのような影響を及ぼすかに ついても検討した。特にこの結果について報告する。
報告: 岡田悦典先生(南山大学)、仲真紀子先生(北海道大学)、藤田政博先生 (関西大学)