札幌法と心理研究会が下記の要領で開催されました。
■日時: 2012年5月16日(水) 午後7時から
■場所: 北海道大学 人文社会科学教育研究棟(W棟)W408教室
■報告者:岡田悦典先生(南山大学)、仲真紀子先生(北海道大学)、藤田政博先生(関西大学)
■報告題目:裁判員の意識の変容と裁判員制度―2004 年調査と2010年調査との比較検討―
■報告内容:
2004 年に行った裁判員制度の意識調査につき、施行後の2010年にも同様の調査を行った。本報告では、その調査のあらましを報告するとともに、その具体的な相違を明らかにし、裁判員制度の今後の課題を展望した。