2014 年3月26日 札幌法と心理研究会の開催
札幌法と心理研究会を下記の要領で開催いたしました。
■日時:3月26日(水)18時00分から
■場所: 北海道大学人文社会科学教育研究棟(W棟)W101
■題目・内容・報告者:
「少年審判における証拠調べの在り方」
少年審判は基本的に職権主義がとられ、厳格な証明方法もとられていないが、とりわけ少年が否認したような場合、事実認定に困難を来すことがある。本報告では、少年審判における事実認定及び証拠調べの在り方について、改めて検討する。
白取 祐司 先生(北海道大学)