入会のご案内

被災による会費免除手続き

法と心理学会会員各位

2025 年 4月1 日

 

法と心理学会 災害による会費免除申請手続きのご案内

 

 法と心理学会では、大規模地震や暴風雨により甚大な被害に遭われた会員の経済的負担を軽減するため、災害による会費免除制度をおいております。対象は、激甚災害に指定された災害です。つきましては、会費免除を希望される会員は、 被災を証明する書類等を添えて、下記の概要説明もご確認の上、学会事務局宛に申請書をご提出ください。

 

1.会費免除制度とは

 大規模地震や暴風雨により甚大な被害に遭われた会員の経済的負担を軽減するため、罹災された年度の会費の全額を免除する制度です(学会誌込み)。本学会の会計年度は、毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までです。なお、申請と理事会での審議のスケジュールによっては、申請翌年度の会費の免除となる事があります。

 

2.申請資格

 法と心理学会の正会員(大学院生等も含む)、準会員、学部学生会員のいずれかであること。

 

3.申請方法

 「災害による会費免除申請書.docx」に記入のうえ、被災を証明する書類等をPDFファイルにしたものを添えて、 E メールに添付して、学会事務局宛に、ご提出ください。申請書は学会ホームページからダウンロードできます。申請内容を理事会で検討し、その結果を通知いたします。

  1. 激甚災害指定を受けた地域に「居住」される方に限らず、勤務地が含まれる場合、会員の生計を支援されている方が被災された場合なども対象となります。
  2. 「被災を証明する書類」には、自治体発行の罹災証明書、被災証明書(これらの写し)のほか、被災されたことを示す書類(補償金や給付を受けたことを示す資料)などが含まれます。
  3. 免除期間は 1 年間です。申請のあった年度の会費を既にお支払い済みの場合は、翌年度会費に充当いたします。

以上

災害による会費免除申請案内文.pdf