法と心理学関連情報
2026年度 法と心理学会 若手研究者奨励賞 実施要領
1. 募集期間
2025年度大会終了後〜2026年3月31日
2. 受賞対象者数
2名
3. 提出書類
・研究計画申請書 法と心理学会若手研究者奨励賞応募用紙.docx
・申請書には、研究目的・方法・意義を明記すること
4. 提出方法
研究企画委員会委員長宛にPDFで送付
yui62226 [アットマーク] icloud.com
5. 選考スケジュール(予定)
2025年11月大会終了後 募集開始
2026年4月〜5月 選考委員会の構成と審査
2026年6月〜8月 常任理事会での決定
2026年9月 受賞者発表および副賞交付
2026年10月〜11月 法と心理学会年次総会にて賞状の授与
6. 正賞
2026年度大会総会で授与する。
7. 副賞額
一件につき7万円とする。
8. 受賞者の義務
・受賞後3年以内に、学会誌への投稿または学術大会での報告を努力義務とする。
・経過発表や成果の公表は、本賞受賞研究であることを明らかにした上で行う。
9. 審査結果の公表
受賞者及びタイトルなどは学会誌、本会ホームページ、メールニュース等を通じて公表される。
法と心理学会 若手研究奨励賞評定基準等
審査方針
自身の研究課題設定に至る背景が明確であり、かつその着想が優れていること。また、研究の方法にオリジナリティがあり、自身の研究課題の意義が示されていること。
審査項目
申請書に含まれる項目 (研究目的、研究計画・方法、研究の独創性・意義) に関してルーブリックの項目ごとに評価を行う。評価は各項目に対して1から4点の範囲で行い、合計点を算出する。
審査における留意事項
審査における公平性を確保するため、研究課題の審査について利害関係のある選考委員は評価に関わらない。
1. 申請者の指導教員、または過去に指導関係にあった者
2. 申請者と同一時期に同一研究室・講座 ・職場に所属していた者
3. その他、公平な審査が困難と判断される関係にある者
以上





