学会誌「法と心理」

2012.10.01学会誌

法と心理 (第12巻第1号)

■「エリザベスF.ロフタス教授インタビュー」:インタピユイー:Elizabeth F. Loftus、インタビュワー/注と解説作成:厳島行雄


■特集「エビデンスにもとづく取調べの科学化」

企画趣旨 エピデンスにもとづく取調べの科学化

 仲真紀子


裁判実務からみた取調べの問題点

 安原浩


足利事件の虚偽自白事例から取調べの科学化について考える

 高木光太郎

取調べの“高度化"をめぐって

 指宿信

科学的証拠にもとづく取調べの高度化一一司法面接の展開とPEACEモデル

 仲真紀子


■サブ特集「裁判員制度の見直しに向けて:法と心理学の視点から」

企画趣旨

 特集エディター:白取祐司・藤田政博


評議における法専門家の意見が非専門家の判断に及ぼす影響一判断の変化および確信度に注目して

 村山綾・今里詩・三浦麻子


■ワークショップ

「司法事故調査」的事例研究への心理学的アプローチ(2)ー足利事件における虚偽自白生成および発見失敗に科学鑑定が与えた影響を中心に

 高木光太郎・原聴・大橋靖史・渡辺由希・徳永光


公正世界観尺度における3つの世界観形態と社会的判断の関連一多様な場面での検討結果から

 白井美穂・綿村英一郎・上原依子・清田尚行・唐沢穣・荒川歩


司法臨床の展開(第一報)ー弁護士と臨床心理士の協働

 廣井亮一・河野聡・河野聖子・坂野剛崇・指宿信


『法と心理学の事典』出版と今後の法と心理学

 藤田政博・越智啓太・渡遺和美・四宮啓・仲真紀子


法教育の現状と可能性ーシチズンリテラシーを考える

 長谷川真里・外山紀子・村松剛・梅田比奈子・松村良之・吉岡昌紀


被害者供述に対する3つのアプローチー真の被害者支援をめざして

 脇中洋・山田早紀・大倉得史・上宮愛・村本邦子


“情報的正義"と心理学ー刑事司法過程における公正な判断

 指宿信・若林宏輔・藤田政博・堀田秀吾・サトウタツヤ・渡辺千原


模擬評議実験を用いた裁判員裁判研究の可能性

 三島聡・森本都代・西保美紀・大塚裕子・野原佳代子・高木光太郎


■一般論文

録画された自白ー日本独自の取調べ録画形式が裁判員の判断に与える影響

 若林宏輔・指宿信・小松加奈子・サトウタツヤ


被尋問者による応答が法廷証言において果たす役割ー借用された言葉が及ぼす効果

 渡辺由希・大橋靖史


■海外学会参加報告

国際犯罪学会第16回大会・参加報告

 山田早紀


法と社会学会2011年度学術大会(合衆国) 

 藤本亮


Law and Society Association,2012 Annual Meetingに参加して

 松尾加代


■関連学会報告

日本司法福祉学会ーその設立、活動、展望

 藤原正範


■書評

生島浩・岡本吉生・康井亮一/著『非行臨床の新潮流』

 我藤諭


小俣謙二・島田貴仁/編『犯罪と市民の心理学ー犯罪リスクに社会はどうかかわるか』

 板山昂


里見繁/著『菟罪をつくる検察、それを支える裁判所ーそして菟罪はなくならない』

 関口和徳


R. ブル・C. ほか/著 仲真紀子/監訳『犯罪心理学ピギナーズガイドー世界の捜査、裁判、矯正の現場から』

 原聴


J. ウインズレイド・G. モンク/著 国重浩一・バーナード紫/訳『ナラテイヴ・メデイエーションー調停・仲裁・対立解決への新しいアプローチ』

 若林宏輔


■編集規定


■投稿規定


■編集後記