学会誌「法と心理」

2020.12.28学会誌

法と心理 (第20巻第1号)

■学会設立20周年記念大会準備委員会企画
座談:目撃証言研究のこれまでとこれから

 伊東裕司・一瀬敬一郎・厳島行雄・仲真紀子

■学会設立20周年記念学会企画シンポジウム[供述の心理学的評価]
企画趣旨ーーこれまでの供述評価・分析手法について心理学・法学・法曹実務の視点から考える

 大橋靖史・高木光太郎


10年前の宿題はどこまで解けたか

 森直久


供述の心理学的評価:法学の立場から

 徳永光


法曹実務家からみた供述の心理学的評価

 石塚章夫


■学会設立20周年記念学会企画シンポジウム[裁判員制度を巡る法と心理学研究のレビューと展望]

 企画趣旨

 藤田政博・佐伯昌彦


 裁判員制度についての日本国内における心理学的研究展望 

 藤田政博


裁判員制度を巡る「法と心理学」研究の課題と期待

 四宮啓


刑事司法実務の正確な理解に根差した心理学研究と刑事司法と心理学との交流の意義ーー検察官の視点から

 石井隆


法と心理研究への感謝と期待ーー弁護人の視点から 

 菅野亮


裁判員制度における法と心理学の課題と実践ーー裁判官の視点から

 國井恒志

■法と心理学会第20回大会 ワークショップ

心理学鑑定について裁判官と心理学者の共通認識を作るにはどうしたらいいかーー浜田寿美男による対立仮説型供述分析をとりあげて 

 村山満明・山本登志哉・石塚章夫


多専門・多機関連携による司法面接の展開(2)ーー通達からの4年を振り返り、さらなる展開を考える

 田中晶子・羽測由子・三原恵・仲真紀子


消費者被害と法心理

 松本克美・村本武志・島田貴仁


目撃証言の信頼性評価ーー司法判断と心理学的知見の垂離について

 稲葉光行・厳島行雄・山崎優子・小原健


改革がすすまない4 つの課題と人権に対する市民意識(2)ーー研究と教育のアプローチの可能性について

  斧原藍・大谷彬矩・山田早紀・山崎優子・金成恩・橋場典子


法律上の罪と道徳上の罪ーー裁判員裁判における量刑を素材として

 山懸芽生・外塚果林・本庄武


性犯罪の再犯予防に関する現状と課題ーー領域横断的な共同研究の可能性に焦点を当てて

 上宮愛・仲真紀子・鈴木愛弓・横光健吾・山祐嗣・山本渉太・越智啓太


■原著論文

 素人と司法の量刑判断の差が社会的制裁意図に及ぽす影響の検討

 鶴田智


厳罰傾向とアイデンティティの不安定性の関連に対する排他性の媒介効果

 向井智哉 ・藤野京子


更生保護施設における薬物事犯者に対する地域支援ーー刑の一部執行猶予制度導入後の施設の利用実態

渡漫敦子・森田展彰・受田恵理・安里明友美・小池純子・新井清美・井ノ口恵子

■資料論文

犯罪に関するリスク知覚と知識量の関連

 松木祐馬・向井智哉


■書評

ダン・サイモン/著・福島由衣・荒川歩/監訳『その証言、本当ですか? ーー刑事司法手続きの心理学』

 大橋靖史


■関連学会報告

法と精神医療学会

 村松太郎


■海外学会参加報告

2020 AP-LS Conference in New Orleans

 若林宏輔


■謹告

 大橋靖史

■2017年度法と心理学会研究助成制度支給対象研究の成果紹介

 大橋靖史

■法と心理学会第19回大会 ワークショップ

ポスト可視化時代の供述分析

 村山満明・山田卓・浜田寿美男・小坂井久


供述分析の科学性あるいは心理学的合理性についてーー心理学鑑定が裁判において認められるための要件とは何か

 村山満明・山本登志哉・石塚章夫


■広報

第20回大会助成研究発表報告

 藤田政博


■編集規定


■投稿規定


■編集後記