学会誌「法と心理」

早期公開論文

早期公開論文

趣旨

『法と心理』誌は、査読過程を通過した論文を掲載しております。しかし、紙媒体での発行が年1回であること、ならびにウェブ上での公開までに半年のエンバーゴ期間を設けていることから、採択が決定した後、紙媒体での論文にアクセスできるまでは最大1年、ウェブ上で参照できるまでには最大2年のラグが生じておりました。こうした問題を解決するために、この度、会員特典として、採択が決定した論文をウェブ上で公開することといたしました。

会員の皆様におかれましては、こちらのリンクからご参照ください(パスワードは会員の皆様にメーリングリストを通じて配布されております)。

使用上の注意

  • 上記のフォルダには『法と心理』誌に採択が決定され、次巻以降に掲載される論文が格納されています。本フォルダは暫定的な保管場所であり、各論文は紙媒体で公開された際には本フォルダから削除されます。
  • 現在公開されている論文の一覧および書誌情報はこのファイルにまとめられています。
  • 各論文は採択が決定された直後、版組を経る前の暫定校です。したがって、最終的に『法と心理』誌に掲載される論文と字句が変わっている場合がございます。
  • 本フォルダの内容は、『法と心理学会』の会員特典として、会員限定で公開されるものです。したがって、会員以外の方に、URL・パスワード・論文PDFを共有することはお控えください。また、これらをウェブサイト・SNS等にアップロードすることもお控えください
  • 本取り組みは正式な形でのオンライン化を進めるための過渡的な措置です。したがいまして、運用の仕方は今後変わる可能性がございます。

2025年7月10日

法と心理学会 編集委員会